日刊 世界のウナギニュース(2016年4月27日)

★3/6、大阪府の大和川で大阪福祉防犯協会による清掃活動が行われた。大和川は水質が良くない川として知られていたが、10年ほど前から徐々に改善しており、最近はウナギの稚魚も見られるという。
“有志40名が大和川の清掃に協力/大阪福祉防犯協会” (パチンコ業界誌『遊技日
本』、日本)

★昨日お送りした、アメリカの大手電力会社と合衆国魚類野生生物局との同意に関するニュースを他社も報じています。
“Agreement will save shad and herring” (Delaware Business Times, US)

★昨日お送りした、米メイン州のシラスウナギ漁が好況であるというニュースが他社でも報じられています。
“Maine’s eels, on way to becoming sushi, having stronger year” (WCSH6, US)
“Maine’s eels having stronger year” (The Journal Tribune, US)

 

「日刊 世界のウナギニュース」は 平日の(およそ)毎日、研究室スタッフの山岡が世界のウナギニュースを厳選し、海外のものは抄訳をつけてお届けします。

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