日刊 世界のウナギニュース(2016年4月12日)

★アラスカ物産株式会社(東京都港区)が、うなぎの代替品として、アラスカ産のヤツメウナギを輸入する。
“天然ヤツメウナギをアラスカから輸入します” (Value Press!、日本)

★アメリカのコネティカット州の、今年2月に撤去されたPond Lilyダムの川岸で9日、ボランティアによる川岸の植樹が行われた。ダムのあったWestville 
Village地方は洪水を繰り返しており、将来的な災害リスク軽減のため撤去され
た。この撤去プロジェクト費用は、合衆国魚類野生生物局のハリケーンサンディ回復基金から、66万1000ドル(約7132万円)出資され、複数の環境保護団体等から支援を受けている。撤去により、地域活性化や、West川に生息していたウナギやシャッドなどが戻ってくる事が期待されている。
“Pond Lily Volunteer Planting Restores New Haven’s West River”(Norwalkplus.com, US)

★アメリカのメイン州のシラスウナギ漁の漁獲量が、解禁から3週間で年間漁獲割当量の約23%に達した。漁業者は採捕時にATMカードのような磁気カードを携帯し、販売業者が購入量を記録、そのデータが毎日、海洋資源局に報告されるシステムになっている。このデータにより当局は、年間漁獲割当量に対する水揚げ量と各漁業者の漁獲量を管理できる。割当量に到達するとカードが使用できなくなり、採捕者は取引ができなくなる。シラスウナギは現在のところ、1400ドル/ポンドで取引されている。
“Cold weather fails to put chill on state elver harvest”(The Ellsworth American, US)

「日刊 世界のウナギニュース」は 平日の(およそ)毎日、研究室スタッフの山岡が世界のウナギニュースを厳選し、海外のものは抄訳をつけてお届けします。

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