ドイツでシラスウナギ6万7,500匹放流(日刊 世界のウナギニュース2016年7月14日)

★ドイツでシラスウナギ6万7,500匹放流
ドイツ北部のSchleiで14日までにシラスウナギ6万7,500匹が放流された。漁業者と遊漁者らが費用の5万€の大部分を拠出した。4月には18万匹を放流している。緑の党のHabeck環境総局長は、この放流が来年に制定される、ウナギに関する新しい法律に何らかの影響を及ぼすかもしれないと話した。
“67.500 glasål sat ud i fjorden Schlei” (Jydske Vestkysten、DK)
http://www.jv.dk/artikel/2343627:Nordtyskland–67-500-glasaal-sat-ud-i-fjorden-Schlei

★岐阜県の星宮神社でうなぎ供養祭
14日までに、岐阜県郡上市の星宮神社でうなぎ料理店主ら20人によりうなぎの供養祭が開かれた。日頃食材としているウナギへの感謝への気持ちを込め、参加者が境内の池にウナギを放流した。
““神の使い”ウナギに感謝 郡上で料理店主ら供養祭”(岐阜新聞、日本)
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20160714/201607140852_27653.shtml

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